イグジットには、甲種特類消防設備をはじめとして、
各種消防設備士、防火対象物点検資格者、防火設備検査員など、
多様な資格者が在籍しています。
また、プライベートな場所に入らせていただく作業もありますので、男女の作業員が所属しています。
それでも安くて質のいい点検・工事ができるのは、中間コストを排したことと、明るく楽しくもしっかりした社風だから。
およそ四半世紀もの間、公共施設をはじめ、マンション・病院・福祉施設などを点検・改修し、
消防署とも協力してきた経験と実績をもとに、皆様の安全をご支援します。
消防設備の改修工事をした後は、消防署の検査を受けます。
つまり、事前に改修プランが消防法に適合しているか消防署担当者との詳細な協議が必要なのです。
また、消防法は地域によって柔軟な運用が認められている為、消防署との密接な協議によってより建物の実績に即した消防設備の設置が可能です。
建物を改築、リニューアルする際は必ず消防設備業者へご相談ください。
部屋の大きさや用途にあわせた火災感知器の交換・増設
マンションベランダの避難ハッチ交換
建物にカスタマイズした消防設備の設計
消防設備の改修工事は、物件の大きさ、構造、用途、使用する人数などによって、
無数の方法があります。
だから、消防署との協議のスキルが工事の品質や価格に大きく影響します。
今の工事業者さんのご提案に「?」と感じられたら、ご相談ください。
ビルに応じた最適なプランをご提案します。
1 本
5,500 円程度
(引き取り料込)
1 か所
20,000 円~
1 か所
130,000 円程度
※すべて税別価格
A はい、その可能性があります。
建物の間仕切りを変える時には消防法に沿っているか確認が必要です。
場合によって、火災感知器の種類や数が変更になることがあります。
A はい、弊社にお持ち込みいただければ、消火器の納品、引き取りを行います。 (1本 5,500円引き取り料込)
本数が多い場合は、無料で配達いたします。
A 火災感知器や消火器などの設置、また宿泊施設としての営業開始のため消防署の検査を受ける手続きも合わせて必要となります。
A 消防設備が現状の使い方に合っているか確認、また消防点検を実施し設備の不備改修が必要です。
A 消防設備は用途と規模によって定められます。
今回は事務所が飲食店に用途変更されていますので、設備が変更になる可能性があります。
入居の前に、図面など資料を元に消防署との協議をお勧めします。
・消火器 交換 50件
・屋内消火栓設備 ホース交換 4件
・屋内消火栓設備 格納箱交換工事 2件
・連結送水管 送水口移設工事 2件
・自動火災報知設備 火災受信機更新工事 5件
・自動火災報知設備 火災感知器増設工事 18件
・特定小規模自動火災報知設備 新設 12件
・避難器具 ハッチ交換工事 15件
・誘導灯 交換工事 32件
・漏電火災警報器 新設 5件