消防点検・防火管理者代行サービス・防災訓練ならイグジットにおまかせください。

「働き方を自分で決める」組織は昔から日本にあったのだ

今日は建築中の物件に火災報知機を設置しました

「〇〇屋さん」がたくさん隠れている工事現場

僕はこの新築現場の仕事が好きなのですが、それはきっと工事現場が理想の会社の姿にとても似ているからだと思う。

例えば、

 

 

【互いをプロとして認める】

工事現場には様々な職人が一緒に作業をしますが、実は互いの名前を知らないことがほとんど。なぜそれでこまらないかというと、〇〇屋さんと職種で呼び合う。

電気屋さん、左官屋さん、クロス屋さん、大工さん・・ちなみに僕は「火災報知機屋さん」

それぞれ、専門分野のプロとして尊重しあっている

互いの仕事内容はわからなくても、その分野においてプロである事を信頼している。

工事現場に子供はいないのだ。

内装屋さん

 

 

【リーダーの仕事は指示ではなく安全な環境をつくること】

現場にはリーダーとして「監督」と呼ばれる人がいる

「監督」の一番の仕事は、それぞれの職人が安全に作業できる環境を作ること

スケジュールを共有し、駐車場や資材置き場の手配をする。なにより現場で事故が起こらないよう見守っている

「監督」は火災報知機の接続方法を知らないから、仕事内容に指示を出すことはない。でも働きやすい環境を作るという役割がある。

「リーダーだが、上司ではない」というとわかりやすいか

イグジットのシンボルマーク 誘導灯の取り付けも「火災報知機屋さん」

 

 

【出退勤は自分で決める】

火災感知器を天井につけるためには、当たり前だが天井が完成していなければならない。そしてクロスが貼られてやっと取り付けができる。工程の最後には清掃さんが現場を徹底清掃するからそれまでにすべての作業を終えなければならない。

結構タイミングが重要なのだ。電気屋さん、クロス屋さんと打ち合わせていつ作業に入るか自分で決める。監督が指示してくれるわけではない。

 

工事現場はイグジットが目指す会社像を持っているのだ

・互いを大人として信頼する関係性

・リーダーの仕事は一番上手くできることではなく、メンバーが働きやすい環境を作ること

・大人として自分で意思決定する

 

何時に出勤し、誰と何の仕事をして、何に経費を使うか。そんなこと誰かに指示されなくても、大人として自分で情報収集して意思決定できる。

 

日本にはこんな働き方を実現している場所がすでに昔からあったのだ