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「叱らない会社」

週末は町内会の餅つき大会でした

張り切って子供達と杵を振りながら、「叱る」ってなんだろう?「イグジットで叱る文化がないのはなぜだろう?」という事を考えていました

餅つきを張り切りすぎたせいか、今朝から右手首が痛くさらに筋肉痛が広がりそうな予感がします

 

 

 

イグジットには「叱る」という文化がありません

仮に誰かが遅刻をしたとしても、「私は、時間を守ることは〇〇だから重要だと思う」と必要と思った人が言うだけです

「叱る」ことはありません

 

それはなぜか、架空の会社を例にして考えてみます

その会社の業務は、テーブルの上からできるだけ高いところまで水を届かせるというもの

どんな仕事だよってのはおいといて(笑)

 

 

 

長いことこの仕事をやってる先輩には鉄板ルールがあります

鍋やボウル、コップなど様々なものを試した結果「頭を切ったペットボトル」に気が付きました

この方法を得た我がチームは他よりも、早く水位を上げるシステムができています

 

そんな中、言うことを聞かずストローに水を入れようとする奴がいるのです

「そんな安定性のないものどうするんだ?時間のムダだ」と一瞬思いますが、どうでしょう?

ペットボトルに水を入れる時よりずっと早く水位があがるではありませんか

でも安定しないから漏れるし倒れる

 

そんな中、「じゃあ塩ビパイプは?」って言いだす人が出てきます

塩ビパイプって電線を通すための細く長く固いプラスチック管のことね

「え!塩ビパイプって食品用じゃないじゃん!」とは思いますが、どうでしょう

ストローの時よりずっと早く安全に水位を上げられるではありませんか

 

 

目的は水位を上げることなのに、先達には食品用の材料を使わなければいけないという縛りがあったのです

 

最初にストローを使い始めた時に、先輩が感じたことを口に出してしまっていたらどうでしょう?

「そんな水を入れにくいものどうするんだ?時間のムダだ」

確かに先輩が見通していた通り、ストロー案は不採用となりました

でもそのチームが塩ビパイプ案を思いつくことはおそらくないでしょう

 

過去の成功体験はとても大事ですが、それが「正しさ」に代わってしまうと、そのチームの成長が止まると思っています

「叱る」ことで過去の成功体験が、「守るべきもの」「正しさ」に代わってしまうのです

そして、「正しさ」が発生すると、それがチームの成長の上限になってしまうと思います

過去の試行錯誤から得られたものは「貴重な一つの情報」として扱う

 

もちろん顧客に喜んでもらうための仕事ですから、「顧客はどう感じるだろうか」という情報も併せて検討する必要があります

 

 

 

もしかしたら、日本では常識である「時間を守らなければならない」であっても過去の成功体験かもしれませんよ

 

 

 

もし、「水位を上げることが顧客の最大のニーズなんだろうか?【表面積を増やす】じゃだめなん?」そういってテーブルに水をぶちまけちゃう人が出てくると、さらにチームはオモシロくなりそうだと思いません?

 

 


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