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2020.09.19

消防設備業の生産性向上~②点検スケジュールを組むのはいつ?~

新着情報消防点検アトラック 社長ブログ

消防設備業で生産性を上げるには。
前回は営業エリアをあえて限定する、という方法をお話しました。

 
しかし、これはすでに事業を始めている会社が取り入れるには難しい方法かもしれません。
シリーズ第2回目は「スケジュールを組むタイミング」を変えることで、さらに消防設備業の生産性を高める取り組みをお話しします。

 

点検スケジュールの常識を疑う

「消防点検のスケジュールを組む」

このポイントは消防設備業者にとって極めて重要です。物件の地域、使用する機器、担当者の経験値などを俯瞰できる人がスケジュールを組むと、大きく生産性が向上します。

そういうチームは、移動時間が減り、機器の無駄がなくなり、点検にかかる時間も削減されます。一日の仕事に無駄が出ないから余裕をもって現場作業を終えて早く事務所に戻れるのです。

さて、このスケジュール組み。みなさんはいつどのタイミングで行っていますか?

一般的には、点検日の前月後半が多いようです。
例えば、10月に消防点検を予定している物件は、9月後半にスケジュールを組んでアポイントを取る。という感じ。

イグジットもずっとこのタイミングでスケジュールを組んでいました。

 

えっ、半年前?

でも今、次回点検のスケジュールを組んでいるのはなんと半年前です。
そうすることで、点検時間が短縮され、現場でのトラブルも減ったのです。
半年前にスケジュールを組むだけで、なぜこんなことが起きるのでしょうか?

消防点検は半年に1度行います。つまり、”点検が終わった後すぐに”次回のスケジュールを立てるのです。
そうすることで、点検中に起きたことを100%取り込んで予定を立てられるようになるのです。

点検が終わったら、半年後の仮スケジュールを組んでおく

 

お客様の都合をかなえたいし、時間も短縮したい

消防点検では、お客様の都合によって待ち時間が発生することがよくあります。
例えば事務所ビルで、非常ベルの鳴動試験をしようと思ったらお客様の会議中で音を出せずに1時間待機した。病院であれば、開始予定時間になっても診察が長引いて点検が開始できなかった。

こういった現場で起きた情報をもとに、次回の仮スケジュールを作成します。
毎週月曜日に会議があるそうなので、次回は火曜日にしよう。患者さんが多く診察時間が長引くから、冬の点検は開始時間を1時間遅らせて提案しよう。

このように現場で得た情報をその日のうちに反映させて半年後のスケジュールを入れておく。その結果、待機時間が削減されて点検が短時間で終わるようになるのです。こうしてお客様の細かな事情を取り入れていけば、御社以上にその物件をスムーズに点検できる業者はいなくなるでしょう。

本当にほんの一瞬なんだけど、やっぱりダメ?

 

実際にアポイントをとりながら細かい時間調整をしていきますが、仮スケジュールは半年前に組んでおく。

現場で起きたことを踏まえ、無駄に空いてしまう時間を減らすために次回はどう改善するか考え、実行する。
そのためにまずは点検スケジュールを組むタイミングを見直してみてはいかがでしょう?

半年に点検に行くと「前回ベルが鳴らせずに1時間待ったんだよね、今回はもう点検が終わっちゃったよ(笑)」と現場で笑顔が出ますよ、きっと。

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