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2020.10.04

初心と理念を伝え、消防設備士として誇り高い仕事を

新着情報消防点検アトラック 社長ブログ

消防設備点検が“作業”になってしまっている。そう感じることはありませんか?
半年ごとに同じ現場で同じ作業をする消防設備点検。
回数を重ねるごとに、現場のことがわかって作業効率が良くなり、時間も短縮されていきます。
素晴らしいことです。

その一方、確実な点検さえ実施していればいい。とメンバーが感じてしまえば単調な作業という感覚になってしまいます。これは、消防設備業でなくともあり得ることです。

今回は、消防設備点検を“作業”にしないため、経営者だからできることについてお話しします。
それは、「お客様と契約が始まった時のエピソードから、想いと理念を共有する」ことです。

 

初めて注文を頂いた時のこと

ある日、会社で一番長いお付き合いのあるお客様の物件へ、新人メンバーを含むチームが消防点検に伺うことになりました。
詳しく知らないメンバーのために、点検当日の朝礼でそのお客様にご契約を頂いた時のことを伝えました。

「この物件は、私が会社を作って1人で営業しているときに初めてご契約を頂き、注文をくださったお客様です。
その時、初めての注文が嬉しくて駐車場の車内で「よっしゃーー!」とで一人で叫びました。
それから22年間ずっと注文をくださっているのです。1番大切に思っているお客様だといってもいい。
この22年間、この物件で火災が起こらなかったことに対して私は誇りを持っている。だから今日はぜひ確実な消防点検をして、お客様に安心感を与えてほしい。
みんなが私の代わりに消防点検をしてくれて、今度は会社としてお客様に価値を提供し続けられることをとてもうれしく思っている。頼もしく思っている。今日はよろしくお願いします。」

このように、初めて注文を頂いた時のことをもとにお客様に対する思いを伝えました。

 

作業ではない、誇り高い仕事

昨年入社したメンバーが、過去そのお客様とどんなやり取りがあったのか、お客様が弊社に消防点検を注文して下るときどんな思いでいるのか。これを理解することはおそらく難しいでしょう。

ですから経営者や初期メンバーが、過去のお客様とのやり取りや、お客様に対してどのような思いを持っているのか。それを伝え続けていく。
それがメンバーの消防点検を作業にしないことにつながるのです。

自分が何を提供し続けているのか、考えて行動できるようになる価値ある情報です。
これは経営者であるあなたにしか提供できない情報なのです。

 

あなただけが語れること

毎日続けている消防設備点検は、日々の安心感を与え、お客様が本来の仕事に集中できるようになる価値あるものである。決して単なる作業ではなく、火災から命と財産を守る価値ある仕事である。
火災を未然に防ぐ私たち消防設備士は、常に考えていなければ自分の仕事の価値を忘れてしまいがちです。

消防設備点検は、機器が正常に動いているかをチェックする、ある意味シンプルな仕事であるためにマンネリ化しやすい仕事です。だからこそ新しいメンバーには過去お客様とどのようなやり取りをしていたのか、それについてどう感じどう考えているのか、あなたの理念と一緒に伝えて欲しいのです。

そのお客様に何を提供したいのか、どうなっていただきたいのか。消防点検をずっと続けていくことで、このお客様の物件で火災が起きなかったことに対してどう感じているのか。ぜひメンバーへ伝えてください。

それが消防点検という仕事に対するメンバーのやりがいにつながり、そして御社の消防点検の価値を高めることにつながっていくのです。

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