まだ点灯する誘導灯。でも、蛍光灯が切れたら? 春日市で交換を提案

福岡県春日市で消防設備の点検を実施しました。 今回見つけたのは、蛍光灯式の誘導灯です。 点検時点では、まだ正常に点灯しています。すぐに交換しなければならない状態ではありません。 ただ、気になるのはこれから先のこと。
蛍光灯は、2027年末までに製造・輸出入が段階的に禁止されることが決まっています。 今は問題なく使えていても、将来ランプが切れたとき、交換用ランプの入手が難しくなる可能性があります。 そうなると、ランプを交換するだけでは済まず、誘導灯本体ごとの交換が必要になるかもしれません。 その間、避難口や避難方向を知らせる設備を、十分に機能させられない状況も考えられます。 だからこそ、今回は早めの本体交換をご提案しました。
消防設備には、普段は使わなくても、いざというときには確実に作動しなければならないという特徴があります。 私たちは、これを**「常時非使用・完全作動」**と考えています。 壊れてから修理する。それも大切です。 しかし、本当に考えたいのは、壊れたときに何が起きるのか、修理が終わるまで安全を確保できるのかということ。 今、正常に動いているかだけでなく、将来の部品供給や交換時のリスクまで考える。それが、私たちイグジットの目指す消防設備点検です。