責任の大きな業務を居住者がボランティアで負担している
防火管理者講習(平日2日間)の時間を取れない
防火管理者のなり手がいない
具体的な業務の内容がわからない
新築マンションで、居住者同士の事情がわからない
消防訓練の企画が分からない
※マンションの管理者(理事長など)による防火管理の適切な遂行が
困難であると消防署長が認める場合に限る。
防火管理者選任届を作成して、消防署へ届出ます。
建物の特徴に合わせた消防計画を作成して、消防署へ届出をします。
月一回の防火点検と、必要な場合は改善の要請をします。
定期巡回の報告書作成。
報告書のデータを保管・管理します。
建物の特徴に合わせた体験型の消防訓練を企画し、定期的に実施します。
消防訓練届出書を作成し、消防署へ届出ます。
消防署からの問い合わせに対して、防火管理状況を回答します。
消防署からの指導があった場合は、管理組合さまと調整の上、入居者様やテナントさまへ改善の要請をします。
警察・消防による現地検証の立会をします。
建物管理者としての火災事故予防の対応実績を証明し、事情聴取に対応します。
対応地域:大分市・別府市・福岡市・北九州市(2024年6月現在)
防火管理者によって必要な防火管理が行われていれば問題ありません。
しかし、実態のない名義貸しだけでは、責任者(防火管理者・管理組合・オーナー)のリスクが拡大するばかりで、
火災事故のトラブルの際に管理者が責任を追求されることもあります。
受託エリアは大分市・別府市・福岡市・北九州市となっております。(2024年6月現在)
その他エリアの場合は、お問い合わせください。
ビルの管理状況を聞き取りさせていただいた上で、弊社で消防署との協議を代行し、結果をご報告いたします。
建物の規模や用途によって異なります。無料でお見積をいたしますので、まずはお問い合わせ下さい。
なお、おおよその目安は以下のとおりです。
一棟当たり | 年額(税別) |
---|---|
20戸以下の共同住宅 | 108,000円 |
100戸以下の共同住宅 | 144,000円 |
101戸以上の共同住宅 | 180,000円 |
※金額は一例です。
※共同住宅以外の用途は別途お見積りとなります。
防火管理歴 20 年のプロが担当します!
代表取締役 吉岡隆治
消防設備業に携わり 20 年、大分県内で 1800 件を超える建物保守管理の経験を持つ消防設備士。
そのうち 200 件以上のマンションなど共同住宅では、防火管理アドバイスや消防訓練支援などで管理責任者を支えている。
2015 年、防火管理者の抱える不安を解消するため、防火管理サービスを開始。