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業務日誌

2020.12.19

高校生のインターンシップに消防設備業が最適な4つの理由

業務日誌消防設備を愛してやまないイグジット社長ブログ

 

日本の人口が9年連続で減少し、いよいよ人材不足の時代がやってきました。
中小企業にとって、採用活動がさらに厳しくなります。
私たち、消防設備業も避けては通れない課題です。

これまでのようにハローワークに募集を出すだけでは、応募はほとんどありません。
若い人材は知名度のある大手に就職してしまい、中小の消防設備業者が新卒採用に取り組むのは困難だと思われるかもしれません。

 

じゃあまず、インターンシップから始めよう

就職を見据える学生が、企業で就労体験をするのがインターンシップ。
実際に会社で働く経験をすることで、先輩社員とのふれあいを通じて仕事の面白さややりがいを感じられる機会です。
実に新卒採用を実施している企業の95%がインターンシップを実施しています。

しかし、消防設備業って新卒採用に最適な業種なんじゃないでしょうか?
これを試してみるため、イグジットでは来年インターンシップを開始し、再来年は新卒採用にチャレンジします。

 

消防設備業がインターンシップに最適な4つの理由

消防設備業のどこが、高校生のインターンシップに適しているのでしょう?
4つのポイントがあります

1つ目

消防点検は学校が休みの時期に忙しくなります。学校の校舎の消防点検を実施するからです。
学校はどこも構造が似ており、一度覚えた作業は他の学校でも繰り返し体験することができます。
ちょうど高校生の学校が休みの時期に、学校の消防点検を受注する。
このタイミングがぴったりなのです。

2つ目

点検をする場所が学校という事は、高校生自信がよく知っている場所という事です。
中には自分の母校にあたることもあり、初めての場所でも学生さん自身が安心して業務に取り組めます。

3つ目

受け入れ先に小中学校の先生自身も教育者ですから、教育のために高校生が参加する事に対して比較的肯定的に受け入れてくれる態勢があります。
もちろん、それに甘えず高品質な消防点検を安全に提供するのは言うまでもありません。

4つ目

病院やパチンコ店ではなく、学校の点検に行く。これは送り出す担任の先生や親が安心です。
勝手知ったる学校ですので、不安なく送り出すことができます。

このように、消防設備業のインターンシップは、我々点検実施者、学生本人、そして担任教諭と保護者それぞれにメリットがあるのです。

 

まずはアルバイトでやってみよう

今年の夏休み、試験的に高校生のアルバイトを雇ってインターンシッププログラムを実施してみました。
近くの私立高校に声をかけたところ、高校生2名が、小学校の消防点検に参加してくれました。

初日は現場へ行く前にオリエンテーションです。
消防設備業の内容や、どのように社会に役立っており、このアルバイトに参加することで本人がどのように役立てるのか、この仕事の意義を学びます。
また、このアルバイト期間中、2人はどんな成長ができるのか、本人が期待するものは何かといった「仕事をする目的」を明確にしていきました。
さらに、それを成し遂げるためのプラン作りへと進みます。
そうやって立てた目標を、イグジットの担当社員と一緒に毎日進捗を振り返るのです。

その結果、高校生と社員がガッツリと関わり、高校生だけでなく担当した社員自身も成長の手ごたえを感じたようでした。
なんと最終日に報酬を渡しながら、学生の成長に嬉が嬉しく泣いてしまう社員もいた程です。
私たち社員も、高校生の今後の成長や進路を応援して別れることになりました。

そしてこの冬休み。再度学校に応募をしたところ、前回一緒に働いた2名を含む8名の応募がありました。今回は3名の高校生と一緒に小学校の消防点検を行います。

 

消防設備業のオモシロさを伝える

アルバイトの様子や結果を報告書にまとめ、担任の先生にお渡ししたところ、かなりレベルの高いインターンシップだと高評価をいただきました。

来年度は、学校の消防点検をモデルにしたこのインターンシップの提案を各高校へ持ち込む予定にしています。

そして、この仕事の楽しさ、やりがいを高校生に伝え、この業界を目指す人を増やし、そして新卒採用へとつなげていきたいのです。

消防設備業という最高に面白い仕事が身近にあることを知ってほしい。
建物を守る事で社会に貢献するこの仕事を高校生に触れてほしい。
そして、この仕事を目指す人が一人でも増えてほしい。

消防設備業のみなさん。インターンシップや新卒採用に取り組んでおられる会社さんがありましたら、「うちはこんなことをやってるよ」ということをぜひシェアしてください。

一緒にこの人材不足の時代を乗り切るため、消防設備業の面白さを伝え、やってみたいと思う若者を増やしていきましょう。

 

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