介護事業所の
BCPの策定期限は
2024年3月末までです。
BCP対策策定にはそろそろ動き出さなくては間に合わない時期です!
イグジットがお手伝いいたします!
BCP は、「Business Continuity Planの略であり
事業継続計画、業務継続計画と呼ばれています。
利用者 ( お客様 )・従業員・事業の継続。
通常、この 3 つを
バランスよく実現させています。
しかし、災害発生時は、
時間と人員が限られます。
どれかを優先しなければ
ならないかもしれない。
例えば、
新型コロナウイルスが
まん延している中で
大地震が発生したとしましょう。
施設の半分が倒壊した。
幸い命は助かった。
しかし
出張に出ていた施設長が
帰れなくなった。
電話で指示を出すしかないが、
電話は数時間に1回しかつながらない。
BCPはここから始まります。
施設によって判断は異なります。
というより、
施設長の価値観で判断が異なる。
例えば利用者と従業員、
どちらの安全を優先すべきでしょうか。
どちらも大切なんです。
みなさん施設長に
連絡がつかない中で、
社員さんは前に進めるでしょうか。
BCPは
既に皆さんの頭の中にある。
だから、それを書き出しておく。
それが
社員さんの安心感につながり、
事業の継続につながる。
※BCP対策を作成するために、
まず大切なことは、
施設長の価値観。
施設ごとに優先すべきことは
異なります。
それを計画にして、
一つづつ実現させて
いくのがBCP。
だからBCP対策とは
単なる書類作成ではないのです。
これを繰り返す
研修、訓練まで含めた対策が必要!
50ページ以上になる BCP を施設長お一人で作ろうとすると、
数十時間必要です。
週に一度 1 時間程度の面談だけで、書類作成をイグジットに任せられるから、大切な仕事に集中できます。
「災害が起きたらこう対策する」BCP は既に施設長の頭の中にあります。それを文章化するのが大変なのです。
施設長はインタビューに答えるだけ。弊社が施設長のお考えを形にします。
BCP作成だけでなく、災害をシミュレーションした訓練も
サービスに含まれます。
BCP策定とは、書類を作るだけでなく、実際にそれを行える環境・状況を作るところまで含めての策定です。
九州各地の介護施設をはじめ、県庁、商業施設、文化ホールなど
大規模施設の防災計画策定に携わってきました。
現在は、大分市、福岡市、北九州市を中心に多くの防火管理業務をおこなっています。
イグジットのBCP年間支援パッケージでは、具体的な書類作成から、
実践に役立つ訓練まで親身にサポートいたします!
早く BCP に取り組まなければと思いつつ、作成の時間を取れずに焦っていました。
イグジットのサービスは質問に答えるだけでBCP が完成するので、時間がかからず、さらに気持ちも楽でした。
BCP と一緒にもらった「リスク分析報告書」に基づき、今後対策を進めていきます。
私が施設を始めた理由や、利用者に対する想いをしっかりヒアリングしてくれたので、安心して任せられると感じました。
防災訓練がリアルで「うちの施設だったらどうする?」とスタッフで話し合うきっかけになりました。
早く取り組まなければなぁーと思いながらも、どうやっていいのかがわからなくて、結局放置してしまっていました。
大手保険会社に支援の見積もりを取ったのですが、あまりに高額で話が止まってしまったままになっていました。
自分でやりかけたのですが、言葉が難しく、2ページでやめた。
面談に答えるだけでBCPが策定できると聞いたから。
防災訓練がついているから
担当者が BCP 策定のノウハウを持っていると感じた。
県庁の防災管理を担当する等実績があったから。
大分市の補助金の対象だった。
他の施設の責任者に、導入してよかったという話を聞いた。
面談の後は必ずレポートを送ってくれるので、進捗が把握できてよかった。
最初に入所者やスタッフに対する考え方しっかり聞き取りしてくれてとてもうれしかったです!本当にありがとうございました!
とにかく楽に終わったな。という印象。やばい!と構えていただけに拍子抜けするくらい簡単に終わって良かった。
最後にいただいたリスク診断レポートが参考になりました。
期限内にBCP策定が終わってホッとした。
被災をリアル体験する「避難所 HUG」という訓練が興味深かったです!次回は他のスタッフとも一緒に体験したい。
「BCPは既に施設長の頭の中にある」
施設長はインタビュー形式で、利用者やスタッフさんに対する想いを
お話いただくだけ!
訓練やスタッフさんへの説明会もお任せください!
大手コンサルティング会社 | イグジットの BCP策定支援サービス | 自分で策定 | |
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コスト | × 150万円~ | ◎ | × 施設長とスタッフの人件費が過大となる。 |
手間 | 〇 | ◎ 施設長のインタビューをもとにイグジットが作成。訓練の企画運営サポート付き。 | × 施設長とスタッフが長時間かける必要がある。 |
サポート内容 | ○ | ◎ BCP策定+防災訓練規格 | ○ |
施設側の対応 | 施設内でプロジェクトチームを組む。 | 主に施設長 | 施設長及びスタッフ |
総合 | 一年で体制が構築される一方、手間と費用が大きい。 | 初年度はBCP策定に集中し、次年度より訓練を通じてブラッシュアップすることですることで、施設の実情に合ったBCPが完成。 | 時間がかかる上に、実質的な計画ができない場合が多い。 |
今からすぐ取り組んでも、期限までに2回。 BCP は使えなければ意味がありません。今すぐ取り組まなければ時間が足りません。
A 初回は災害が起きた時、具体的にどんな行動をとるのかイメージできるような、
カードゲームを使った机上訓練を計画しています。( 社会福祉施設用 HUG)
A 施設長との定期面談はオンラインでも可能です。
「私が担当します!」
代表取締役 吉岡隆治
建物を火災リスクから守る消防設備業に 25 年間携わっています。
建物管理者のニーズをお聞きし、物件に合わせた消防計画を作成する等 、お客様と消防署の架け橋として延べ 5,000 件以上の建物を火災から守ってきました。
町内会や企業の地震・防災対策のサポートも行っています。