そろそろ動き出さなくては
間に合わない時期です!
イグジットが徹底サポートいたします!
以下のすべての要件を検討し、
文書化しなくてはなりません。
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施設の立地や利用者、スタッフさんのお住まいによって災害リスクは異なります。
それを元に、施設で一番大きなリスクとなる災害を分析します。
電気、ガス、水道、通信、トイレの水が止まった時にどのような対策をするのか。
災害時に必要な備蓄品は用意しているか。
収入が止まったとしても運営できる資金を確保しているか。
BCPの発動基準、行動基準、避難場所、避難方法などの確認。
災害等が発生した際に、最低限継続する業務を選定。
・他施設、地域との連携体制の構築・確認。
・感染症発生時の対応。
連絡体制、各機関との連携、情報発信、過重労働対応…などなど。
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まだまだ項目はありますが、
火災時起こり得るありとあらゆることを想定し、対策するのがBCPです。
小規模介護施設の場合、標準的なBCPは 50 ページ程度の記載を要求されます。
仮に施設長お一人で作成される場合、数十時間確保する必要があるでしょう。
BCPは、その必要性や理念などには共感できますが、
現行制度では、小規模な介護施設など
管理者の事情が軽視されており、その割に過大な業務責任が負わされています。
大規模施設では予算をかけて、
「BCP コンサルタント」に依頼することがありますが、
数百万円の策定費と人員を確保する必要があるため、
小規模介護施設では現実的ではありません。
小規模介護施設では予算に加え、時間や人員が限られます。
そのため、現場の仕事を持っている
施設長自身がBCP対策に取り組むことになりがちです。
その結果、BCPという莫大な業務に圧倒されて
後回しになってしまうケースが多いのです。
しかし、期限は刻々と迫ってきています。
50ページ以上になる BCP を施設長お一人で作ろうとすると、
数十時間必要です。
数回のオンライン面談と、指定されたリストの作成だけで、書類作成をイグジットに任せられるから、大切な仕事に集中できます。
「災害が起きたらこう対策する」BCP は既に施設長の頭の中にあります。それを文章化するのが大変なのです。
施設長は、面談とA4用紙4枚程度の質問票へ記入するだけ。弊社が施設長のお考えを形にします。
(別途、スタッフさんにもリスト作成をご依頼しますが、備蓄品数を調べる等の作業が発生いたします。)
BCP作成に必要なインタビューはオンライン(ZOOM)で行います。
また、少しでも不明な点などがあれば、メール・ZOOM・LINEなどですぐに解決いたします!
面談1回目
施設の状況の聞き取りをします。
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面談2回目
作成していただく資料をご説明いたします。
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※不明点がございましたら、随時サポートいたします。
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面談3回目
仮の BCP を施設長にご覧いただき、修正点の指示をいただきます。
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施設オリジナルの BCP を書面・データで納品いたします。
約15万円
約20万円
約25万円
※施設の規模によって金額が変わります。
早く BCP に取り組まなければと思いつつ、作成の時間を取れずに焦っていました。
イグジットのサービスは質問に答えるだけでBCP が完成するので、時間がかからず、さらに気持ちも楽でした。
BCP と一緒にもらった「リスク分析報告書」に基づき、今後対策を進めていきます。
私が施設を始めた理由や、利用者に対する想いをしっかりヒアリングしてくれたので、安心して任せられると感じました。
防災訓練がリアルで「うちの施設だったらどうする?」とスタッフで話し合うきっかけになりました。
BCPって何なのかもわからない状態で、策定期限が決まっていたので焦っていました。
早く取り組まなければなぁーと思いながらも、どうやっていいのかがわからなくて、結局放置してしまっていました。
大手保険会社に支援の見積もりを取ったのですが、あまりに高額で話が止まってしまったままになっていました。
自分でやりかけたのですが、言葉が難しく、2ページでやめた。
面談に答えるだけでBCPが策定できると聞いたから。
BCPと併せて、防災訓練も依頼できたため
担当者が BCP 策定のノウハウを持っていると感じた。
県庁の検討など、大規模な防災管理を担当する等実績があったから。
大分市の補助金の対象だったため。
他の施設の責任者に、導入してよかったという話を聞いた。
とにかく楽に終わったな。という印象。やばい!と構えていただけに拍子抜けするくらい簡単に終わって良かった。
面談の後は必ずレポートを送ってくれるので、進捗が把握できてよかった。
最初に入所者やスタッフに対する考え方しっかり聞き取りしてくれてとてもうれしかったです!本当にありがとうございました!
最後にいただいたリスク診断レポートが参考になりました。
期限内にBCP策定が終わってホッとした。
被災をリアル体験する「避難所 HUG」という訓練が興味深かったです!次回は他のスタッフとも一緒に体験したい。
「BCPは既に施設長の頭の中にある」
施設長はインタビュー形式で、利用者やスタッフさんに対する想いを
お話いただくだけ!
訓練やスタッフさんへの説明会もお任せください!
大手コンサルティング会社 | イグジットの BCP策定支援サービス |
自分で策定 | |
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コスト | × 150万円~ |
◎ | × 施設長とスタッフの人件費が過大となる。
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手間 | 〇 | ◎ 施設長のインタビューをもとにイグジットが作成。訓練の企画運営サポート付き。 |
× 施設長とスタッフが長時間かける必要がある。 |
サポート内容 | ○ | ◎ BCP策定+防災訓練規格 |
○ |
施設側の対応 | 施設内でプロジェクトチームを組む。 | 主に施設長 | 施設長及びスタッフ |
総合 | 一年で体制が構築される一方、手間と費用が大きい。 | 初年度はBCP策定に集中し、次年度より訓練を通じてブラッシュアップすることですることで、施設の実情に合ったBCPが完成。 | 時間がかかる上に、実質的な計画ができない場合が多い。 |
減算など、行政上の指導を受ける可能性があります。
BCP を作り、訓練をしてブラッシュアップする。
この1回の流れに1年は必要です。今からすぐ取り組んでも、期限までに2回。
BCP は使えなければ意味がありません。今すぐ取り組まなければ時間が足りません。
はい、2022年3月に厚生労働省の作成した「介護保険施設等運営指導マニュアル」では、下記2点を書類で確認する事となっています。
①BCPが策定されている事
②訓練が行われた記録が残されている事
LINE、メール、オンライン通話などで、私たちが小さなことでもしっかりサポートいたします。
面談はオンラインで行います。
「私が担当します!」
代表取締役 吉岡隆治
建物を火災リスクから守る消防設備業に 25 年間携わっています。
建物管理者のニーズをお聞きし、物件に合わせた消防計画を作成する等 、お客様と消防署の架け橋として延べ 5,000 件以上の建物を火災から守ってきました。
町内会や企業の地震・防災対策のサポートも行っています。